娘の涙

離婚した時娘は2歳だったので、まだよくわかっておらず、しばらくは平和に暮らしていました。
 
元夫とも月1~2回面会をしていたので、おそらく「パパがいない」という認識ではなかったと思います。
 
そして離婚から半年くらいたった頃。いつものように面会を終え、パパとバイバイ。「またあそぼうね~」と約束をかわします。
   
その日の夜中。
しゃくりあげる声が聞こえました。
 
娘が泣いていました。
まだ2歳の娘。
「どうしたの?」と聞いても返答はありません。
   
母はなんとなく察していました。パパと暮らせない寂しさ。
「パパかい?」
  
泣き声は大きくなりました。。

   
「娘、寂しい思いさせてごめんね。一緒には暮らせなくてもママもパパも娘が大好きだからね。」
私も泣きました。
2人泣きながら、抱きしめ合いながら眠りました。
   
普段は明るく元気にしていた娘。でもきっと我慢をさせていたのです。わかってはいたけど、心に傷を負わせてしまっていたのです。
借金の心配もいらないし、離婚して良かった~!なんて思っていましたが、本当にこれで良かったのか?と考えてしまいます。
 
でも考えたところで復縁はさすがに無理です。
私は改めて、娘を絶対絶対絶対守る。精一杯の愛情をそそぐと誓いました。
   
今現在娘は7歳。
私はこの日の涙を未だ忘れません。
 
きっと一生忘れません。
 


スポンサーリンク




    
ランキングに参加しています。

シングルマザーランキング