離婚と子供の心


 
娘の場合。
離婚したのは2歳の時だったので、まだわけがわかっていませんでした。引っ越した時も「あたらしいおうちだぁ~!」と狭い部屋を駆け回っていました。
   

「パパは?」
と言うことも不思議とありませんでした。もともと帰りも遅い夫だったので、あまり違和感は無いのでしょうか。
 
元夫とは月に1~2度のペースで面会をしていました。
元夫と「バイバイ」の時はどこか寂しそうで、見ているのが辛かったです。でも娘は何か言うわけでもなく、ただただギューッと抱きしめてあげることしかできませんでした。
  
何かの本で、
子供なりに親に気を使って一見「いい子」でいる子供もいる。「いい子」は頑張りすぎていることを知ってください。「いい子」の心にももちろん傷はある。子供にとって親の離婚は大きな衝撃である。将来にわたって大きな傷を残すことの無いように接していきたいもの…という記事を読んだことがあります。
   
何も言わなくても、娘なりに思うことはあるはず。傷はもちろん負わせてしまっています。親の都合で寂しい思いをさせ、本当に申し訳ないと思っています。
ただ「可哀想な子」とは思わないと決めました。
 
可哀想、可哀想と思っているとそれが娘にも伝わる気がしたし、シングルマザーということをマイナスに考えないことにしました。娘を愛する気持ちがブレなければ、きっと娘にも伝わるし、絶対楽しく明るく暮らしていけると。
絶対この子と幸せな生活を送っていく!

そう心に決めました。
   
それから約3年後。
 
娘年長の頃。
とうとうこの日がやってきました…。
「なんでうちはパパといっしょにくらしてないの?」

…( ; ゜Д゜)
  
キタ。コノシツモン。。

 
いつかは聞かれると思っていましたが。
   

突然で…

  

びっくりすぎて…

   
「なんでだろうね~ぇ?」
まさかの質問返し!←おい
   
腑に落ちない顔をしている娘。←そりゃそうだ
 
「パパとママは一緒には暮らせないんだけど、パパもママも娘のことがとってもだいすきだからね。」
質問の根本をスルーしてしまった。。。
  
そんな私の返答になっていない答えを聞いた娘は、ギューッと抱きついてきた。
<  div>「娘。だいすきだよ」

と抱きしめるしかなかった。

   
「リコン」
というワードを出して良かったのだろうか。
本当の理由もいつかは話さなければなりません。次聞かれた時はほんとに話さなきゃな。
  
娘は小学校1年生になりました。
たぶん娘なりにうちは離婚している…という事には気付いている気もします。
次聞かれた時はきちんと話してみよう。娘にとってダメージは大きいかもしれませんが。
  
きっと、なんとなくはわかっていても、いざはっきり聞くとショックですよね。

シングルマザーであることをマイナスに思いたくない
…とか言っておいて、娘には離婚を隠したがっています。

困ったものだ。

 


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