自分からやる子、やる気のある子になってほしい

私めちゃめちゃくちゃ
「早く◯◯しなさいよ~!」
と言ってしまうんです。
  
本当は自発的に出来る子になってほしいので、あんまり私から言いたくないのですが…。けっこう私なりにも言わないようにガマンするのですが、、、
娘があまりにもダラダラでつい…(T-T)
   
この間参加してきたセミナーで、『子供にやる気を起こさせるには』というお話を聞かせて頂く機会がありました。
とても参考になったので紹介させていただきます!
 


スポンサーリンク





   

やる気のある子供を育てるために親がしてあげられること

①やる気の土台を作る
②やる気をつぶさない
この2つだそうです。
  
え!これだけ?と思いますよね。私も思いました。
ただそれがなかなか出来ているようで、出来ていない方が多いようで。
 
「親の方はちゃんと土台を育てているつもりなのに、そのことで逆に子どものやる気の芽をつぶしてしまっている」
このパターンの方も多いようです。
…  
ああ、言われてみれば私もそのパターンに近いのかも。。。f(^^;
   

なぜ子どもにやる気を出してほしいですか?

こうあらためて聞かれると、パッと答えられますか?
私はすぐに言葉に出てきませんでした。
やる気のある子供の方がいいに決まってるけど、なんでと聞かれてもなぁ。漠然としていました。
  
将来子供が仕事に就いたとき、戸惑い苦しむ場面に遭遇することがあるでしょう。途中で投げ出したくなることもあるかもしれません。
そのとき本当に投げ出してしまう人もいれば、前向きに踏みとどまる人もいます。
 
大人になった時、自分で自分のやる気を奮い立たせ、自らやる人間になってもらいたいと多くの親は願っているはずです。だからこそ親は我が子に「やる気」を持たせたいのです。
本来はいい学校に入るためでも、いい会社に入るためでもありません。
   

やる気は「出る」のか「出させる」のか?

やる気を「出させる」のは可能なのでしょうか?
やる気には
心の外側から与えられる動機
心の内側からわき出る動機
の2種類があるそうです。
 

心の外側から与えられる動機

これの1つに生理的な動機が当てはまります。
例えば、とてもお腹が空いたとき。どんなに面倒くさくても食事を取るという行動に移します。これは「お腹がすいた」という生理現象がやる気を起こさせたということです。
  
もう1つは社会的な動機です。
例えば「マラソン大会で20位以内に入ったら、ゲームソフトを買ってあげる」←これは実際私が今年娘に言ったことです(汗)σ(^_^;) といったご褒美だったり、
「◯◯さんに負けないようにがんばろう!」といったライバル心であったりです。
 
しかし「ご褒美はいらないから頑張らなくてもいいや。」等と子供が思ってしまえば、やる気に結びつくことはありません。
外側から与えられる動機には限界があります。
ちなみに我が娘のマラソンの順位はどうだったのかというと。
32位でした。
 
途中からしんどくなって、もうゲームソフトは買ってもらえなくていいやと思ったそうですΣ(T▽T;)
これが外側から与えられる動機の限界ってやつか!と思いました。
でもとりあえず本人なりに頑張ったので、もちろん誉めましたよ。
  

心の内側からわき出る動機

本当に大切なのは実はこちらです!
心 
の内側からのやる気の代表として「好奇心」が上げられます。
「なぜこうなるの?」「もっと知りたい」
という気持ちになると、学ぶことにも意欲が生まれてきます。
外的な動機と内的な動機。できるだけ内側から引き出したいものです。
  
試験のたびにご褒美のニンジンをぶら下げたり、手を替え品を替え外的な動機付けをしたところで、それはその子の本来の力にはなりません。
  
内的なやる気を育てるには、残念ながら長期戦です。単発な方法はありません。あればいいのに~!なんて思いましたけどね(^^)
 


スポンサーリンク





   

やる気を育てるためのコツ

突然「やる気を出せ」と言われても、やる気を出すための土台が整っていないと「やる気」「達成動機」「自己実現」などといった生きていくために大切なものが伸びていきません。
 
土台には3つの要素があります。
①人間の良さ体験
②心のエネルギー
③社会生活力
です。
 

🍀①人間の良さ体験

人っていいなの実感が、他者への信頼感を育てます。
幼少期まで
ひたすらかわいがる。守ってあげる。励ましてあげることにつきます。子供の元気がでるような居心地の良さを心がけて下さい。
 
小学校
小学校くらいになると、ただ優しいだけの対応では子供の方で物足りなくなってくるようです。
自分の力も認めてくれたり、信じてやらせてくれたりして見守ってくれる人や、距離感はありつつも守るというような働きかけが大事になってきます。
愛情をもった眼で見守り、しっかり話を聞いてあげること。相づちを打ったり、「すごいね~!」と言ったりして聞くような姿勢があると良いですね。
 

🍀心のエネルギー

安心感
安心感というのは「ほっとする体験」のことです。子供がほっとしていられるためには、安定した環境…つまり家庭が安心して穏やかであることーを作ることが大切です。
 
楽しい体験
子供に「学校で何が楽しい?」と聞くとよく「友達と◯◯した!」という答えが返ってきます。
この友達ととか一緒という要素がキーワード。
家庭にも一緒はたくさんありますよね。一緒に食べるとか、一緒に遊ぶとか。これがとても大事だと思います。
  
もう1つは、できなかったものができるようになった。わからなかったものがわかるようになったという「レベルアップの体験」です。
できた!わかった!という時に「楽しい!もっとやろう!」というエネルギーが沸いてきます。
 
親や先生がこれをどれだけ子供に体験させてあげられるかが大切だと思います。
子供が「できた!」と言った時は名一杯誉めてあげるようにしています。
  

🍀社会生活力

社会生活力を育てるためには、親がモデルとなることだそうです。
子供のモデルになるような言葉を使っているかを、大人は今一度見直す必要があるでしょう。
私はこれを言われてハッとしました(汗)

  
いつもギャンギャン怒っていて、ひどい時にはここにはとても書けないヤンキー言葉も登場します。。これではいけないと反省反省です。。(゜゜;)
あとは言葉遣いという面だけでなく、子供に話しかけられた時に手を止めて聞いてあげているとか、今出来ない時に「今はできないけれど、いつならできるよ。それでもいい?」と言い聞かせるとか等も重要なことです。
   

終わりに

私はやる気を出してほしい!と結果を早く出そうとして、かえってやる気をつぶしてしまっているのでは?と気付くことができました。
土台がしっかりできれば、自分でやる気になってくれる。
自分でしっかり歩むことのできる子どもに育ってほしいと思います。
 


スポンサーリンク





    
ランキングに参加しています。
よろしければポチッとお願いいたしますm(__)m

シングルマザーランキング